AMU CHOCOさんでのイベント「temps tendre(タンタンドル)」が終わりました。2日間、雨の中お越しいただき、本当にありがとうございました。stay home中にコツコツと準備してきた作品たちを手に取って喜んで下さる様子を見て、ホッとして、そしてめちゃくちゃ嬉しかったです。夢のように楽しい2日間でした。
私にとっては何もかもが初めてのチャレンジ。作品作りやイベント出店などの経験があるつむじ風さんが一緒にいてくれるのがとても心強かったです。お月さんは落ち着いたアドバイザー的な存在で、私が余裕がなくいっぱいいっぱいの時も、いつも楽しそうに和ませてくれて、冷静さを取り戻してくれる存在でした。お二人とは、私がお客さんとして出逢ったのがきっかけ。つむじ風さんの作品が好きで、お月さんのセラピーにはハッとする気付きをいつももらってました。
そんなお二人と一緒にイベントができたら楽しいだろうな、という妄想のような一言が叶いました。お二人には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、いつも温かく親身に応援して下さるAMU CHOCOさん。イベントのお部屋を貸して頂き、告知もサポートして下さり、編み物教室のセイ子先生も応援して下さり、イベントを実現する大きな力になりました。本当にありがとうございます。
また、フライヤーを置いていいよと、声をかけて下さった愉屋ぱんの真愉美先生や、私の細かい要望をさらに上回る仕上がりでニードルケースやプロジェクトバッグを作ってくれたみーちゃん、yokchicで一緒に活動していた、素敵な編み物グッズを出品してくれたホリン舎さん。他にもアドバイスや、応援して下さった皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
個人的には今回できるかできないかではなく、やりたいかどうかだけで突っ走ってきたので、アラフィフの私でも頑張ればできるんだなと、少しだけ自信になりました。頑張った分、この歳でもほんのちょっとだけ成長できた気がしています。キラキラしているお手本が周りにたくさんいるので、私も頑張ろうと力が湧いてくるんですね、きっと。好きなもの、自分のしたいこと、それが誰かに喜んでもらえるなら尚嬉しく、これからの力にしていこうと思っています。
来て下さったお客さまと、応援して下さる皆さんと、一緒に開催してくれた仲間と、そして頑張った自分にも感謝感謝のイベントでした！さすがに今日は疲れてブログを書く文章がまとまらず、こんな時間になってますが、9月も楽しいワークショップが開けるようにまた準備してご案内します。本当にありがとうございました！
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