勉強中と義援金寄付のご報告

先日近所の本屋さんに立ち寄ったら編み物本のスペースが以前の4分の1ぐらいに少なくなっていてびっくり。確かに私も本屋さんに行くのは年に1、2回ほどで、ネットで紹介されているのを見て気になったらネットで注文。パターンそのものもネットで購入できるし、海外パターンをLaineなどで気になったら書籍で買うことがあるぐらい。「52weeks of Socks」のように海外で人気の書籍は、日本語翻訳本なども出ているのでそちらは人気な印象がある。日本の編み物本がネットで知識を得る編み物好きと価値観が離れてしまっているんだろうか。単に出版社や本屋さんの売り上げの問題かな。


SNSを見ると可愛い&素敵な作品を作られている方は国内外、また年齢を問わずたくさんいて、毛糸も手染めでオリジナリティのある毛糸が次々に流れてくる。その方々の編み物熱は画面からひしと伝わってきて、本屋の編み物本スペースが少なくなったのと全く正反対の印象を受ける。ボーダーレス、ジェンダーレス、エイジレスが可能なのが今の編み物だから、私の子供の頃より今の方が編み物としては魅力が増していると思うんだけどなー。


さて。


私はと言えば、4月から伊藤直孝先生の編物製図講座に通っています!あー、めちゃくちゃ楽しい。←まだ2回目。このモチベーションを持って学生時代に勉強していたらと思うほど勉強するのが楽しい。50を超えて「予習、復習」の大事さをこれほど実感するとは。まずは毎回の授業を理解してついていけるように頑張ります!


…勉強も「好き」って大事だ。私には編み物だけど、あなたの「好き」を大切に。


ご報告が遅くなりましたが、Yokka Knitのパターン販売の売上を義援金へ寄付させて頂きました。1月2月分は石川県への義援金としていましたが、3月分と4月分から被害が大きかった輪島市の災害義援金への寄付とさせて頂きました。yokka-yokkaのパターンをご購入下さった皆様ありがとうございました。(2024年の1年間はSTORESの手数料を引いたYokka Knitの売り上げを能登半島地震の義援金に寄付させて頂いています。)

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