こんばんは!英文パターンのSODE Cardiganに挑戦中で編むことに集中していて、ブログがお久しぶりになっています!大物に取り掛かるとついパソコンを開かなくなってしまいます。。。4月の編み会はまだご案内できていませんが、色々と状況を見てから判断しようと思っているためご案内できるのは4月10日以降になるかと思います。開催できたらいいなぁと思いつつ、準備をしておきたいと思っています。
さて、前回編み会にご参加頂いたお客様からPom Pom Wreathはどうやって作ってるんですか?とご質問があったので、簡単なんですが一応作り方をご説明します!道具はほぼ100円ショップで揃います。
リースの土台は発砲スチロールの輪っかを使いました。これ2個で100円でした。ポンポンとリースを接着するのにはグルーガンを使いました。グルーガンは300円ですが、スティックと一緒に100円ショップで買いました。今回は実験的にコットン糸でポンポン作ったらどうなるかなぁと思ったので、黄色以外はコットン糸なんですが、結論から言うとハサミで切るのは固いし、毛糸のようにふわふわにするのが難しく、やっぱりポンポンを作るなら毛糸の方がいいなと思いました。ちなみにポンポンを作ったポンポンメーカーも100円ショップです。
リースの土台はそのまま使うと私のポンポンのサイズにはちょっと高さがあるので、1㎝ほどカッターでカットして厚みを減らしています。ポンポンのサイズは大きい方が直径4.5cmほど、小さい方が直径3cmほどです。直径4.5cmの方は中細の糸をポンポンメーカーの片側にそれぞれ150~170回ほど巻きつけています。4.5cmのポンポンで1個 4g(中細毛糸)前後でした。ポンポンの数はリースとポンポンの大きさによっても変わると思うので、必要な数だけ準備しておいてください。
グルーガンを使用する際にはガンやスティックの樹脂が高温になるため、くれぐれも火傷にご注意くださいね。私は、垂れた樹脂をつい触ってしまい、あちーーーーっ!!!となって慌てました。あとガンから樹脂が垂れるので、オーブンシートやワックスペーパーなどを下に敷いておくとどれだけ垂れても慌てずにすみます。グルーガンを温めている間に、カットした使わない方のリングにだいたいこんな感じかな・・・とポンポンの配置を並べておきます。
私のPom Pom Wreathは4.5cmのものを先にグルーガンで張り付けた後で、隙間が空きそうなところや配色のバランスを見て3cmの小さい方を隙間に押し込むように張り付けています。ちなみに、2色になっているポンポンは2色の毛糸を引き揃えて巻いているだけです。コットン糸なのでちょっとぼそぼそした感じになってますね・・・ポンポンの中心を糸で結ぶ部分がコットン糸はうまく隠れなかったので、グルーガンで接着する時にできるだけ綺麗な面が表にくるようにしてます。全部貼り付けたらできあがり!発砲リースの土台が立体的なので、ポンポンを張り付けるだけで立体的なリースになってます。
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