こんにちは。yokka-yokkaへのご訪問ありがとうございます。
できましたー!最初から最後まで自分で訳して編んだ初めての英文パターン。これまでも英文パターンの靴下やショールなどを数点編んだことがあるんですが、訳が付いていたりワークショップなどで解説してもらったものしか編んだことがなかったんです。そして、Ravelryはいつも眺めていたもののパターンを購入したのは初めてでした!ある意味Ravelryデビューの超初心者です!そんな私でも編めました。Helen Stewartさんの『Land of Sweets Cowl』です。
前回の途中経過はこちらでどうぞ。
毛糸の組み合わせが迷うこと迷うこと。自分の好きな毛糸の半端ものたちばかりなので、出来上がって見たら思ったよりもまとまっていてひと安心。Mondimのポップキャンディー・204とOpal schafpate12 9855をどの程度の分量を入れるかが本当に迷いました。けど、やっぱり入れて良かった。全体が61㎝も長さがあるので、これくらいのポイントカラーがある方が首でクシャっとした時にいい感じです。ちなみに今回使用した毛糸たちは以下の通り。
使用毛糸
Mondim 204 ポップキャンディー
Opal Jazz 9814
Opal Schafpate12 9855
Opal KFS 5193 単色グレー
Opal KFS 100 サーカス
Opal KFS 119 おじいちゃんの笑顔
Opal KFS 104 アイスランド・ロピー
使用針 80㎝輪針 JP5号(3.6mm)クロバー匠 (指定は60㎝ US4 です)
完成サイズ 幅31cm(1周62㎝)×長さ61㎝、130g
ひと模様が7g前後なので靴下で残った毛糸達が活用できました。数段で糸替えがあるので最後には糸始末作業がたんまりあります。途中MondimとSchafpate12は2模様続けて編んだりして好きなように糸替えしてます。ついいつも使ってる80㎝の輪針にしましたが、指定針になっていた60㎝輪針の方が編みやすかったと思います。パターンの指定針はUS4の3.5mmとなっていたのですが、JP5号でもゲージ通りでした。
英文パターンを編むにあたって参考にした本が西村知子さんの「編みもの『英文パターン』ハンドブック」です。基本的なことはこの本で調べられました。ずっと前に購入しておいたので、やっと活用することができました。もちろんネットでも調べられますが、これから英文パターンを編みたい、そして私と同じくアナログな本が好きという方には便利な本ですよ。
完成サイズは結構長さがあるのですが、模様編みをアレンジしたり、長さを短くしたり、自分好みにアレンジできるカウルだと思います。そしてお家にある半端な毛糸を使って編めるので、残り毛糸の活用をしつつ可愛いカウルになるのがいいです。という訳で今回はここまで!参考になるのか、知りたい方がいらっしゃるかわからないのですが、次回は編んだ毛糸の順番や編んでいて気づいたこと、綺麗に編むポイントなどを中心に書く予定です。
追記:Land of Sweets Cowl 完成 その2 2021.02.19
そして、今週末の『編み会します』について補足です。材料や道具類はご自分のものをお持ちいただきますが、yokka-yokkaの靴下や手袋のキットを見たいという方がいらっしゃいましたら、事前にお知らせください。当日ご覧頂けるようにご用意させていただきます。もし編み針をお持ちでなければ、編み会中は私の私物をお貸しして、その方の手加減にあった号数を確認後、AMU CHOCOさんでご購入頂けます。事前にお問い合わせやご要望がなければ、当日はキットのご用意はございませんのでご了承願います。もしパターンのみでしたらAMU CHOCOさんでご購入できます。ご予約は残り1席ございますので、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。では!
□□募集中□□
『編み会します』
2月21日(日)13:00ー15:00
定員3名様 (2/17現在 ご予約2名様 残席1)※ご予約は先着順です
参加費(お部屋代を含む)1000円 各自お飲み物のお持ち込みは可能です。カフェの注文も可能です。
材料、道具類はご自分のものをお持ちください。
スイーツ&ハンドメイドカフェ AMU CHOCO http://amuchoco.com
札幌市白石区東札幌1条1丁目7-32 奥のお部屋です。
お部屋は飛沫防止の仕切りや換気などの対応をしておりますが、各自マスク着用、他の方と距離を取るなど、お互いに感染防止対策へのご協力ご理解をお願いします。
お問い合わせ、ご予約は下記メールアドレス、LINE、InstagramのDMから承っております。定員になり次第、募集を終了させて頂きます。お待ちしてます♪
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